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第9期 成績・結果
開始からすでに3年となったやすべえリーグ。複数回HIP1になった選手はμ関西のフラッグシップ・松井選手とやすべえリーグ創設者・大原代表の二人のみ。まさに聖域、いや結界の向こう側というべき領域。第9期はそこに足を踏み入れる者が現れてしまった・・・。
かつてリーグ戦開始前にHIP1になることは100%ない!と言い切った後、大逆転倍満ツモを許し女性?初のHIP1となった松淳選手。 第9期決勝戦のオープニングアクトとして開催されたHIP1決定戦の前、大原代表がコーヒーを入れてくれると言ったとき、
「決定戦打った後ゆっくり決勝戦観戦しながらコーヒー飲むわ。観戦記書くことなんかないし」
「観戦記書くことなんかないし」
この瞬間、誰がHIP1になるか分かってしまった。HIP1の貧乏神が降り立ち、松淳に憑くのを目の当たりにしてしまったは私だけだろうか?いや、皆が感じていたことだろう。口にせずともわかっていただろう。 そう、だから大原代表に振り込んだ決定的な5800は必然だったのだ。そしてHIP1に取り憑かれた松淳はHIP1と同化してしまったのだった・・・。
間違いなく雑コラなのに何回も見ると違和感なく見えてきた砂淳選手
それでは砂辺HIP1と一体化した松淳選手の決勝戦レポートをどうぞ!
第9期やすべえリーグ決勝観戦記
みなさまごきげんよう
今度こそ観戦記を担当するのは最後になる松〇です
決勝戦はやすべえハウスの麻雀ルームにて初老眼鏡にオタク眼鏡 平凡を装った眼鏡にもうひとりオタク眼鏡、オール眼鏡の顔ぶれをご覧ください
起家から 星越 英明 選手 トータルポイント67.5
「久しぶりの決勝なんで頑張ります」
まだ勝利はなし。
来る途中自転車のタイヤパンク修理に4000円の痛い出費。
賞金ゲットしてせめて牛丼特盛食べてほしい
小松 弘樹 選手 トータルポイント95.5
「2回優勝した人はまだいないので僕が一番のり」
一番勝利に近いポイント
来春から社会人、アマチュアかつ最年少にV2持ってかれるー
橋上 博紀 選手 トータルポイント58.1
「賞金持って帰らないと家に入れません」
今春めでたく麻将連合公式戦初勝利!なるも、地野Tの涙の19年ぶり優勝の感動の影にすっかり埋もれる
田村 洸 選手 トータルポイント 47.2
「いつも望みの薄い感じの決勝ですが いつもみたいな感じで頑張ります」
優勝したら打ち上げでバイオリン演奏を披露してくれるそうです。照れて下向くから半分デコなってるしー
やすべえハウスで初決勝!
以上、まったく華のない面子で開始
時間打切りなし
東1その1 橋上→星越1500
東1その2 ドラ五
星越→田村2000
この局小松こっそり聴牌
12345689 五五七八九
決まれば他の選手はダメージ大きかったはず
東2 その1小松親でリーチするも流局。
星越と二人聴牌
小松ここまで連続3局聴牌するも上がれず
代表から「こういう時って嫌な気せん?」と問われるも『しません!』と力強く否定し たが、その2、橋上に3900放銃してしまう。
ちょっと嫌な気してきたかな・・
東3
2枚目の發をポンした星越に対し
「ほっしゃん(星越)わかってんのか?」と代表より駄目だし
安手で局を進めると小松に有利になるかな。
星越は最年長ですが、10年前出会った時に「わたし26歳ですから」と
くだらん嘘をついた為、いまだ年下扱いされる。
田村唸りながらリーチ、直後、親の橋上チートイ聴牌で追っかけリーチ。
田村に軍配 橋上→田村2600
東4 田村の親番が続く。
東4 その3
早く流したい小松は1巡目で自風ポンするも3巡目橋上よりリーチが入る。
小松→橋上3200
そこそこ「嫌な気」してるはず
ようやく南場に突入
南場を迎えたポイントは
起家から 星越△3.4 小松△8.1 橋上+5.0 田村+6.5
トータルポイントでは小松と全員が1万点差ほどに詰めている。
誰か何かした訳ではないが3人の思いどおりの展開に。
南1その1 星越・田村二人聴牌
南1その2(供託1) ドラH
田村: ABC 東東 南南 FチーGH Eポン
星越:1122245567778
親の面清!でも、聴牌してませんから!
以上、星越のクライマックスでした
星越→田村3900ロン
南2
親の小松、田村とトータル1800差まで詰められている。
充分「嫌な気」してるはず
そしてその田村8巡目リーチ
冷や冷やしたが流局。小松聴牌はとれず
南3 ドラ一萬(供託1)
親の橋上に大チャンス手
8巡目リーチ
一一六六六EEE888 34
積もれば6000オール、決定打になりそう。
リーチ直後対面の星越より打「2」
うわっすぐ出た。
が「ロン」の発声なし。
見逃しーっ
小松の着順上げたく無かったのか、それともまさかの急すぎで
20代や30代のように瞬時に反応できず言いそびれてしまったのか。
橋上はツモにかけるのみ。
しかし橋上がリーチをしたとき小松の手は
發發發白白BCD?HH 45
真っ直ぐ向かってきてる
やがて聴牌追いつき
發發發白白白BCDHH45
ツモ6」で1300/2600
小松は大きな和了を手に入れ、
再び田村との差も広げた
南4 オーラス
優勝条件
星越: ツモ4000/8000
小松・田村から12000以上 橋上から24000以上
小松:あがれば優勝
橋上:ツモ4000/8000 小松から12000以上 星越から24000以上 田村から32000
田村:連荘するのみだが小松との差は14.8
充分射程圏内
田村さっそく星越より7700上がり、小松との差は7.1に
星越は役萬つくる以外ほぼない状態に。
その2
小松「ここ上がればいいんですよ」と逃げ切り宣言
内心は田村に追いつかれるのではと不安なはず。
田村は粘り強い
以前、小松は田村の事をこんなふうに語っていた
「わたしと田村さんではレベルが違います。田村さんは神の域です。わたしなんてまだまだです・・」
(著者注:オタク度の話)
そして不安的中?
田村 1300オールツモ。その3も1000オールツモでついに 小松を逆転
その4 ドラ八
逆転されたと言っても田村と小松の差は僅か2.1 ツモなら400/700でOK
12巡目、小松手変わり待たずC切りで即リーチ
一二三五五六七八BCDFF
田村ピンチ、でも真っ直ぐいくだけ。
そして田村も平和で聴牌追いついたものの
次巡手が止まる
六六 @ABEFFGG 234 ツモG
しばし長考いたします。
小松の待ちD?本命?
F切るかなー、小松に「ロン」言われるなあ
ここまでか・・
田村の選択は打「E」で追っかけリーチ!
すごい臭覚!?
六六 FF と 五五 FF
二人ってなんか・・
結果どちらも空で流局
その5 ドラ東 (供託2)
リー棒2本つきなので小松上がれば勝ち、田村はまだ小松との差を広げたいが
小松のノーテンが見えれば伏せる事ができる
6巡目早くも小松聴牌
間Aダマで構える
だがすでにAは1枚切れていて橋上の中に対子
123 @BCDEFGH 發發
その後Cツモ Eツモなるも待ち替えせず
16巡目で「A」残り1枚を引き当てた
全17局の長い戦いを制したのは小松選手でした
小松先生V2おめでとう!
二人のオタク眼鏡の意地のぶつかり合いだったと思う。
そんな熱い闘いを自分の事のように真剣に見守っていた。
ワタシと一体化していたオタク眼鏡(スナベ) メモ用紙くれてありがとう・・
今回たまたまマグレで決勝に残ったオール眼鏡たち本当にお疲れ様。
今回実力でHIP1になった〇淳の観戦記は以上です。
(○は石ヘンに少)
また今度!は無いのであしからず(ネタフリですよー)
第9期決勝戦の直前に行われたHIP1決定戦、本来であれば最終節の準決勝時にHIP1決定戦も行われますが、第8期HIP1の砂辺選手がなんと今期は休場!HIP1の選手が翌期を休んで連覇を避けるとは言語道断!との熱い声に応えて実現した特例措置。砂辺HIP1に挑戦!と銘打たれた誰も注目しない闘いに負け抜いた大原代表、小田選手、松淳選手の3名に現HIP1砂辺選手を加えた4人がやすべえハウスに集結!見るも無残な足の引っ張り合いを披露いたしました。そしてそしてなんとこの見るに値しない試合をやすべえリーグ最強と謳われる小松先生が観戦記を書いてくださりました!もったいのうございます!小松先生!今後は決定戦の4人は小松先生に足を向けて寝ることのないように!では小松先生の特別観戦記をどうぞ!
第九9HIP1決定戦 観戦記 (文責:小松大先生)
やすべえリーグ第九期決勝戦の前座として執り行われる、リーグ戦最下位を決定するHIP1決定戦が、守口駅から大阪市方面に少し戻った金下町のはずれにそびえ立つあの伝説の麻将スポット・やすべえハウスにて行われのである。なかなか良い家ではないか。
高級中華料理店未開店!
普段なら準決勝と同時にHIP1決定戦も行われるのが恒例ですが、今期は(一部の)熱いクレーム声に応え、特例措置により準決勝開催時に砂辺選手以外の3人を決める半荘が行われ、この日ポイントをリセットしての半荘1回勝負でラスを引けばHIP1となるシステムにより第9期HIP1決定戦が開催と相成った。
では、その泥沼レースに参加することになってしまった弱い弱い皆様をご紹介してやろう。
起家から、ブチギレテイオー(騎手:大原代表)
既に2回HIP1を獲得しているという吾輩から見ればカイ・シデン以下の軟弱者、3回目の獲得となりHIP1の星(除名)となるか!?
南家、ブライトヘッド(騎手:砂辺選手)
前HIP1であり、特例措置によりHIP1シードとして決定戦進出。HIP1という称号に心が折れて休場してしまったまさしく弱王。レース前の不正投票ではブチギレテイオーを抑えて堂々の1位となったが、さてどうなることやら。
西家、ブーデージャスティス(騎手:小田選手)
トータルポイントでは最マイナスであったが、この勝負ではリセットして1半荘勝負。
まだHIP1になったことがない(`・∀・´)エッヘン!! と威張るも誰も聞いていないお腹の貫録だけはわが師匠、初のHIP1に輝くか!?
北家、アツヌリクイーン(騎手:松淳選手)
対照的にポイントはこの面子の中では最上位でございますが、リセットなので関係なしですわ。井倉選手に奇跡的倍満ツモを許し、HIP1に輝いて以来のHIP1獲得となるか!?今日も一段厚塗りが濃く大変美しゅうございます。空気が乾燥しておりますので闘牌中に顔のひび割れ注意でございますわよ。
以下、騎手名(敬称略)でHIP1決定戦の模様を伝えてやる。
東1局 その1 ドラ 2
砂辺にドラの対子が入るが、北家の松淳が4巡目に發をポン、6巡目に6をポンして積極的に仕掛けていく。そして程なくしてツモ。
(66789)23 6ポン 發ポン ツモ1 500・1000
東2局 その1 ドラ 東
大原△1.0 砂辺△0.5 小田△0.5 松淳+2.0
西家の松淳がまたもや積極的に仕掛ける。2巡目に(7)をポンして、手牌に中と發の対子を含む役牌ダブルバック態勢である。そして546チー、發ポンと仕掛け、残る4枚は 六八中中の愚形聴牌である。そして小田がそれに平和で追いつき、聴牌打牌を切った。が、それは七であった。
六八中中 發ポン 564チー (7)ポン
小田→松淳 1000
東3局 その1 ドラ 6
大原△1.0 砂辺△0.5 小田△1.5 松淳+3.0
松淳が二局連続で和了したが、安手のため4者にそこまで大きい差はない。
12巡目に砂辺が324のチーを入れ、高めがドラのタンヤオを聴牌する。
五五五六七八八八45 324チー
6をツモりたかったが、小田から3が出た。
小田→砂辺 1000
東4局 その1 ドラ 4
東ラスでまだ2600以上の手が出ていない、緊張感あふれる展開である。果たしてこのまま進行するのか、それとも嵐の前の静けさか。
大原△1.0 砂辺+0.5 小田△2.5 松淳+3.0
南家の大原の手が10巡目に 三四七八九(5578)5689の形であった。三色に行きたいが、辺張がネックだし、またドラが4なのでそこまで固執することもないか、というところで二段目終盤、北家の小田が(234)チーを入れる。そしてそのチーで大原が生牌の東を引かされる。
「なんてもん引かすねん!」と撤退したが、確かに小田の当たり牌であった。
六七八123東東西西 (234)チー
小田の1人聴牌となったが、東で和了するよりも収入が増加した。現状ラス目だった小田にはこの3000点は自分の腹囲より大きい。
南1局 その1 ドラ 白
連荘がなかったため、あっという間に南場である。しかも小場で進行しているので僅差であり、まだまだ勝負の行方は分からない。
大原△2.0 砂辺△0.5 小田+0.5 松淳+2.0
7巡目、砂辺の手牌が楽しみな形になる。
(222444)3466南發發
三暗刻の一向聴である。ここで一発大きいのを決められればかなり優位に立てる。しかし親の大原から8巡目に金正恩よりも無慈悲なリーチがかかる。この半荘初めてのリーチである。
五六七(133)234678白白
ここから(3)を切ってリーチをかけた。場には白は出ておらず、(3)は小田が1枚切っている。このリーチに砂辺が手詰まる。最初は現物の發を並べて粘るが、現物が尽きると(2)の壁を信じて(1)を切ったりした(その(1)に小田が首をかしげる)。もし(4)の壁で(2)を打つことがあれば後の展開は大きく変わったに違いない。1枚通れば3巡凌げるので選択としてはあったのではないかと思ったが((3)切りリーチなので、ソバの怖さはあったのかもしれない。ならば(1)も怖いといえば怖いのだが)、なんとかそこには手をかけず、流局まで持ち込めた。大原の1人聴牌となった。
実は終盤大原は白を引いてきている。結果的には6000オールを逃したがどうなることやら。
南1局 その2 ドラ (5) 供託 1
大原0 砂辺△1.5 小田△0.5 松淳+1.0
序盤に小田が中をポンして 四六七七(789)123 中ポン
の聴牌を入れる。が、大原が東をポンして、さらに八七九のチーを入れ、
(1255)777 八七九チー 東ポン
の聴牌を入れる。捨て牌に(6)があり、河全体を見ても筒子の下は待ちとしてはよさそうに見える。
ここで、松淳が發バックの仕掛けを入れる。發を引くかポンできれば(3)が溢れる形になっていたのだが、小田が發を引くが切らずに止め、(3)は出にくくなったかと思って見ていたら自力で發を引いてきてジ・エンド。このシステムで5800の放銃は相当痛いはず。
松淳→大原 5800(+1000)
南1局 その3
大原+6.8 砂辺△1.5 小田△0.5 松淳△4.8
南場に入ってようやく点棒に開きが出来た。しかし、大原は攻撃の手を緩めない。そんなにHIP1になりたくないのか!
九をポンし、東をポンしてホンイツへ向かう。途中東の加槓が入り、そしてツモ。
一三四四四六六 東カン 九ポン 二ツモ
3200オール
大原、これで安全圏か。チッ
南1局 その4 ドラ 東
大原+16.4 砂辺△4.7 小田△3.7 松淳△8.0
トップを取ることは特に意味は無い。上が突き抜けたとしても目的はラス回避である。砂辺が8巡目に平和を聴牌し、次巡ツモ。
七七(456)12334578 ツモ6
400・700
南2局 その1 ドラ 2
大原+15.7 砂辺△3.2 小田△4.1 松淳△8.4
11巡目に親の砂辺が平和のみを聴牌する。
六七(23456799)345
しかし、同巡西家のラス目の松淳からリーチがかかる。まだ顔にヒビは入っていないようだ。
(12345668)234北北
そして砂辺が(7)を掴む。だが切らずに現物の萬子を並べ、さらに(5)を引き寄せ再度聴牌しなおす。
(2345567799)345
しかし、大原から(7)が放たれる。松淳としてはツモるか砂辺か小田から直撃を狙いたかったが、というところ。
大原→松淳 2600
南3局 その1 ドラ 5
大原+13.1 砂辺△3.2 小田△4.1 松淳△5.8
局が始まって早々にタイムリミットを知らせるアラームが鳴った。泣いても笑ってもこれと後1局しか残っていない。しかし下3人は非常に競っている。外野として見る分には非常に面白い対局である。本人達はそうはいかないだろうが・・・。
和了が出れば局面は大きく変わるだろうが、終盤まで誰も和了せず、小田と松淳の2人聴牌で時間オーラスを迎えることとなった。
南3局 その2 ドラ 二
大原+11.6 砂辺△4.7 小田△2.6 松淳△4.3
下3人が2100点差以内というHIP1決定戦の歴史においてここまで3人がもつれたことがあっただろうか、と思いたくなる接戦。満貫を作る必要は無いが、偶然出来てしまうこともありうる。仮に砂辺選手が満貫をツモると親被りで小田選手がHIP1となってしまう状況である。さらに言えば、ノーテン罰符ですら逆転がありうる点差である。
この状況で、6巡目に現状ラス目の砂辺選手から立直が入る。
四四七八九(345)68東東東
最後に468の索子が残った形から4を切ってのモロ引っ掛け立直である。しかし、この立直を受けた松淳はこちらがノーテンなら逆転を許すのでベタオリも出来ない。なるべく当たらない牌を選びつつ和了に向かおうとするが、そうして放たれたのは7。HIP1連覇を願う3人の夢はここで断たれたのであった・・・。
松淳→砂辺 1300
そうして、第九期HIP1は松淳選手に決定(5期ぶり・2度目)した。
名も無き名勝負、と銘打たれた第九期HIP1決定戦であるが、その名に恥じぬ名勝負であったと言えるであろう。特に南場に入って下3人が入り乱れる大接戦は外野から見ていて非常に面白く、同時に吾輩は対局者として座りたくは無い、と思わせるものであった。
ここに、HIP1二回目の戴冠となった松淳選手にMs. HIP1の称号が贈ろうではないか!
やすべえリーグ第9期成績・結果 | ||||||||
順位 | 氏名 | 第1節 | 第2節 | 第3節 | 第4節 | 第5節 | 決勝 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 小松 弘樹 | 55.2 | 8.8 | 22.2 | 18.7 | ▲9.4 | 4.3 | 99.8 |
2 | 田村 洸 | 16.7 | 0 | 38.8 | 5.8 | ▲14.1 | 38.7 | 85.9 |
3 | 橋上 博紀 | 77 | ▲3 | 0 | 31.7 | ▲47.6 | ▲9.4 | 48.7 |
4 | 星越 英明 | ▲11 | ▲32.4 | 45 | 2.1 | 63.8 | ▲33.6 | 33.9 |
5 | 板川 和俊 | 0 | ▲41.5 | ▲60.4 | 36.8 | 95.4 | 30.3 | |
6 | 井倉 巻治 | ▲20.8 | ▲37.2 | 29.3 | 0 | 9.7 | ▲19 | |
7 | 近野 理智男 | 0 | 36.8 | 0 | 32 | ▲92.6 | ▲23.8 | |
8 | 岸野 功武 | ▲30.7 | 14.5 | 0 | ▲16.3 | ▲12.7 | ▲45.2 | |
9 | 西坂 昭利 | 0 | 0 | ▲26.7 | ▲14.4 | 5.6 | ▲35.5 | |
10 | 大原 泰孝 | 0.8 | 3.6 | ▲17.4 | 7.7 | ▲51.4 | ▲56.7 | |
11 | 小田 宏一 | 0 | ▲25.7 | ▲29.5 | ▲2.4 | ▲4.1 | ▲61.7 | |
HIP1 | 松淳 | 0 | 0 | ▲1 | ▲35 | 10.1 | ▲25.9 |
前チャンプ・小松選手が安定した成績を収めて首位に立つ中、上位陣がマイナスを重ね最終節を終えてみると小松選手の独走状態に!そして間隙を突いて浮上してきたのは久しぶりの決勝卓へのチケットをゲットした星越選手!アマ2選手がワン・ツーで最終節が終了!2期連続でアマに優勝を奪われるのか!?というか史上初の連覇を小松選手に許してしまううのか!?
注目の決勝戦は小松・星越・橋上・田村の4名!10月16日午後3時より初開催!やすべえハウスにて!
なお、今期のHIP1は前HIP1の砂辺選手が休場したことによる特例措置として、10月16日の決勝戦の前、14時からHIP1決定戦を行う事となりました。最終節にトップ者のみが決定戦免除となる決定戦進出戦が下位4名により行われ、トップを奪った西坂選手が勝ち抜け、松淳・小田の両選手とさすがはMr.HIP1の大原代表が決定戦進出。前HIP1の砂辺選手の4名で一発勝負!ラスを引いたらHIP1!第9期HIP1決定戦を行います。
上位5名以外はすべてマイナスとなった第4節、この日首位陥落となったものの100ポイントオーバーを果たしたのは連覇のかかる小松選手!そして初の決勝進出に王手をかけたのは(*^◯^*)こと近野選手!
そしてそして次節優勝争いよりも熱闘間違いなしなのがHIP1争い!8位の井倉選手から最下位の北浦選手まで混沌とした状況に!
決勝進出はこのまま上位4人で決まってしまうのか!?大原代表の大まくりHIP1の可能性は!?注目の最終節は9月25日(日)午後5時から!
やはり小松チャンプは強い!就職も無事決まりもう怖いものなし!星越選手が大暴れした第3節も結局は小松選手が安定した戦いぶりでポイントを増やしてまたもや首位に!果たしてこのまま突っ走ってしまうのか!?それとも続く橋上・田村・近野選手はプロの意地を見せるのか!?注目の第4節は8月21日(日)午後5時から天満橋会館で!
M1カップ出場のため松井・西坂・田村の3選手不在の中、ここぞとばかりにポイントを稼いで上位に食い込んできたのは近野選手!板川・岸野選手に代わってW最上位の座をゲット!
しかしこの日の最強は北浦選手!復帰戦となった前節で70以上のマイナスを叩いて最下位に沈んだものの、この日は借金を一気に返してプラスに戻した貯金生活に!上位2人は安定していたもののまだまだ半分すら消化していない今期のやすべえリーグ。まだ未参戦の前期の決勝リーガーも復帰する第3節は大荒れに!?
注目の次節は7月31日(日)に開催!
アマチュアが遂に一矢報いた第8期、麻雀プロの逆襲を期待したい第9期がついに開幕!6万点超えのビッグゲームを作った前チャンプ・小松選手を抑えて首位に立ったのは橋上選手!そしてそれに続くのはヴェストワンカップ準々決勝に進出した田村選手! その他この日好調だったのは最終戦にラスを引いたものの1〜4回戦は連帯を決めた大原代表!・・・なのになぜほぼプラマイゼロ?
荒れた展開の多かった第1節、第2節も荒れるのか!?大原代表の最終奥義・必殺ノーテンリーチは炸裂するのか!?注目の第2節は6月26日午後5時から天満橋会館で!
第9期は以下の日程で開催予定です。
- 第一節 5/29(日)
- 第二節 6/26(日)
- 第三節 7/31(日)
- 第四節 8/21(日)
- 最終節 9/25(日)
第9期出場予定選手
No.1:小松 弘樹 | |
アマ初チャンピオン! | |
No.3:田村 洸 | |
ここんとこ好調!? | |
No.4:西坂 昭利 | |
目指せミスター決勝! | |
No.5:近野 理智男 | |
(*^◯^*)とりあえず三色なんだ! | |
No.6:板川 和俊 | |
リッチーを叩き落さねば | |
No.7:井倉 巻治 | |
HIP1の呪縛は解けた! | |
No.8:小田 宏一 | |
マテオ?球児が抑えや! | |
No.9:橋上 博紀 | |
打ち上げは普通の時間に・・・ | |
No.10:ジュンジー坂井 | |
最近やすべえリーガーっぽくなってきたような | |
No.12:松淳 | |
最近痩せてん | |
No.12:西田 一信 | |
ナニワの種馬復帰! | |
No.13:大原 泰孝 | |
彡(^)(^)ワイが初代Mr.HIP1やで〜 | |
No.14:星越 英明 | |
前期も不振、今期はまず決勝を狙う! | |
No.15:砂辺 正秀 | |
HIP1ですよーウェーイ | |
No.16:北浦 康弘 | |
久々に復帰! | |
No.17:岸野 功武 | |
山奥ではない! |