第14期やすべえリーグ 打ち上げ 2019年2月10日

2月10日に行われた白熱の決勝戦に続いて早速打ち上げが開催されました!観戦記代打ちのキヨを待つことなくホワイトメガネから食レポが送られてきました!果たしてホワイトメガネの文才は・・・?原文ママで掲載どうぞ!

2019年2月10日 やすべぇ打ち上げレポート

年が明けて早一か月、まだまだ寒いこの季節に待望の時期がやってきた・・・そう、やすべぇリーグの打ち上げである。 大阪でも有数の名店であるやすべぇの本店にてカニとフグの2トップレースが行われたのだ。代表の大原さんの協力によりほぼ赤字価格で提供していただける打ち上げは、知る人ぞ知るところなのだ。

僕も飲食経験が長く、麻雀プロとして活動する中で全国を廻り食べ歩きをするのを楽しみにしていて旨い不味いに関しては敏感なんですが。この店の職人が作る料理は絶品なんです。

まずはお通しにフグ皮の湯引き、歯切れよく旨味を切らさない丁寧な仕事。 すぐ後にはフグ刺し、これまた包丁の扱いが極めて難しく、店長の田口さんの職人技に脱帽しました、フグ自体の質もよく噛むほどにじんわりと口の中に幸せが広がります。


(´・ω・`)おいしそう・・・タベタカッタ

となると次に出てくるのはヒレ酒であろう・・代表自らコンロに網を置きヒレを焼いていただきました。

その間にローストビーフのサラダと唐揚げで口直しをし、鍋を待つ。


これが口直しやと〜!?

から揚げその1

から揚げその2

コトコトと煮込むのは当然、フグでありカニでありカキである。


W主役のひとつ、カニ!

もうひとつの主役、フグ!

終盤にさしかかって豚の味噌焼きを出てきた。これには皆が意表を突かれました、濃厚な味噌がまた酒を進めるのだ。ふと気付くと締めに雑炊でほどよく満腹・・・

正直、麻雀打ちで金に余裕がある打ち手は少ない、僕や学生の若い打ち手達が豪華な海鮮の鍋をつつきながら麻雀談義をし、次の大会の日程調整や今日の決勝リーグの内容、今後の打ち方の検討などを語らえるのは、麻雀と料理が大好きな大原代表が主催する“やすべぇリーグならではの光景ではないだろうか。






ホントに食レポ、食べ物だけの紹介だったので、一応メインイベントのひとつの表彰式をご紹介!まずは第4位、星越選手!


オレ、アマで最上位やから

続けては首位で決勝に臨んだものの惜しくも第3位となったのは松井選手!


アニジロと会えればそれでよし

久々の決勝で惜敗!小田選手!


優勝は譲るがから揚げは譲らん

そして第14期の優勝は、決勝に上がれば勝つ!ジュンジー選手!





表彰式の模様はYouTubeでご覧ください!


見事V2を収めただいたい年1ぐらいでなんか勝ってるジュンジー選手、おめでとうございます!これでぼちぼち複数回優勝が増えてきたやすべえリーグ、次回は誰が栄光を手にするのか!なんてことは1ミリも考えずに宴とともに夜は更けていくのがやすリーの常。ザ・宴会を楽しむ面々をご覧ください。


賞金の使い道を思案するジュンジー選手

鍋の底が見えるぐらい食べたった

白と黒

ということで今回の打ち上げも終了!来期は誰が栄冠を手にするのか!?引き続きやすリーの活躍にご期待ください!


犬であろうとやっすリーポーズはマスト



















寝ててもホワイトメガネは離さない



















中出ごときがシメとは許さん!ワシを忘れるなよ!
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